ドッグスクール小野(犬の訓練所) ジャックラッセルテリア豆知識
JRTの犬種紹介


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最近人気急上昇のジャックラッセルテリアに関するサイトが沢山開設されています。
JRTについてのブリード・スタンダードは各協会によって様々な外観のものが存在しています。 正確なスタンダードはそれぞれのクラブで御確認ください。
以下に記述する内容は色々な犬協会からの抜粋もありますが、JRTのスタンダードを確定しているものではありません。あくまで私個人の判断で概要を記載しているだけです!


【概要】
◆原産地:イギリス 改良国:オーストラリア
◆用途:作業犬として素晴らしい性能を持ち、特に穴に入る能力を有する。
◆サイズ:理想体高:25〜30cm(体高25cmの犬は約5Kg、体高30cmの犬は約6Kgが理想)

FCI(国際畜犬連盟)におけるジャックラッセルテリアの取り扱い
FCIでは非公認犬種だったジャックラッセルテリアは2000年10月 FCIにおいて、暫定公認犬種に承認されました。これによりFCIインターナショナルドッグショー、FCIインターナショナルトライアル、FCIインターナショナルアジリティー競技会への出陳が可能となりました。ただし、FCIチャンピオンの資格に必要なキャシブ、キャシト、キャシアグは交付されません。
(2001年1月実施)
※ JKCにおいては1995年より公認犬種です!

FCIにおけるパーソンジャックラッセルテリアの取り扱い
2001年6月 FCIにおいて公認犬種に承認されました。これによりFCIチャンピオンの資格登録に必要なキャシブ、キャシト、キャシアグの交付が可能となり、これと同時に犬種名が『パーソンラッセルテリア』に変更されました。
(2001年7月実施)

最初に作られたJRTスタンダード
JRTの最初のスタンダードは1904年、パーソンJRTクラブの創立者(ヘインマン)によって作成された。それをもとにJRTBA(The Jack Russell Terrier Breeder's Association)スタンダードが後に作成され、その後JRTCA(The Jack Russell Terrier Club of America)が1975年にスタンダードを作成した。ヘインマンのスタンダードに当てはまるものはパーソンJRT(現行:パーソンラッセルテリア)である。

ただJRTスタンダードは外観に関してではなく、その気質・狩猟本能にあり、その性質を存続させる事を重視して繁殖されてきたようです。

JRTのカラー・バリエーション
現在JKC(ジャパンケネルクラブ)においてのJRTカラー・バリエーションは以下の通リです。
※ホワイトが優勢でなければなりません。

1、ホワイト&タン
2、ホワイト&ブラウン
3、ホワイト&ブラック
4、ホワイト
5、ホワイト、ブラック&タン
6、ホワイト&フォーン


※鼻の色は産まれてから暫くの間は、ピンク色をしています。
  時間が経つにつれ、黒くなってきます。

JRTのコートタイプ
コート・タイプには「ラフ」・「スムース」・「ブロークン」の3タイプがあり、全てに共通している事はアンダーコートがあることです。
※スムースもしくはブロークンにするために、被毛を抜き取ってはならない。

1、スムース
充分な深みのある毛で直毛。均等な長さと毛量で全身が覆われている。毛質は硬め。
ペタッとした手触りで“すべすべ”していると表現される事もあります。
顔に頬髯などの長い毛は全く見とめられない。
少なすぎる毛量は欠点です。


2、ラフ
毛はほんの少しだけウェーブがかかっているが、縮れたり ひどく波打ってはいない。
毛量は多く、スムースよりもサラッとした手触りであるが、決してモジャモジャした感じではない。


3、ブロークン
ラフとスムースが入り混じっている。
長い毛と短い毛の両方がごちゃまぜに生えている。身体の部分的(頭部、足、腰など)にスムースが表れる場合がある。
クシャクシャのマズルや足に長い毛が生えているのは稀にしか見られない。
このコート・タイプは非常にバラエティーに富んでいて、微妙なものから明らかにそれと分かるものまで様々である。

JRTの性格について
色々なジャックラッセルテリアサイトで「この犬種は大変飼い難い」と謳っている情報が多々あるようです。
果たしてそうでしょうか・・・確かに犬によって犬種特有の特徴はありますが“犬種”と言う大雑把なワクでその犬種を判断して良いものでしょうか?
人に例えると、血液型・人種などで性格分けをしているようなものです。どの犬種にしても、問題は両親犬の性格に寄る所が大ではないでしょうか。また飼育途中の環境や躾も、大事な要素となることは言うまでもありません。(他の犬種にしても、同じことが言えます。)

インターネットや様々な情報の発達により、ともすれば間違った知識を鵜呑みにする事があります。
どんな情報でも、御自分で良く判断されるのが重要な事と思います。